お客様の声
品質コンサルティングを導入した結果、なぜ成果が出せたのか?クライアントのメンバー様から頂くことの多い声をまとめてみました。
1.当たり前だと思っていたことに新たな気付きがあった。
社会人も中堅クラスになってくると、当たり前と思っている事が凝り固まってきます。
それを常識と呼んで不変の事実としてしまいがちです。
ですが、第3者であるコンサルタントを迎え、メンバー全員であらためて共有するために常識を掘り下げていくと、いろいろな事が見えてくるのです。
「それは先輩方が過去に取り組んでダメだったからムリだよ。そんなの常識でしょ。」こんなところに実は解決策が潜んでいた、なんてことが多いのです。
2.改善への環境が整えられた、きっかけとなった。
推進体制をもとに組織を巻き込む仕掛けとしてコンサルタントを導入した結果、徹底的な取り組みができた。
これだ!というやり方が見えた、というものです。
3.意識改革が図れた、人財教育になった。
コンサルタントの支援のあるなしに関わらず、成果はクランアントのものです。
成功体験を積むことで人財は成長し、当事者意識と改善マインドが芽生えるのです。
【生の声】
■メンバー
羽根田先生に指導受けながら、改善を進めてきました。
設備について詳しく知ること、わからないことは現場で見る、聞くことが大切でした。やってきたつもりだったけど、甘かったかと思います。
一通り、改善手法は学べましたが、一人でやるにはまだ不安があります。もう少し羽根田先生と共同で進めさせて頂けると嬉しいです。
■社長
7年間も同じ不具合で苦しんでいたのに、たかだか3カ月で改善できたので驚いた。羽根田先生ありがとうございます。感謝しています。
当たり前のことができていないことがよく分かった。設備や不具合をきちんと解析して仮説をどれだけ出せるかがポイントだった。
メンバーは習った手法を自分で使えるようにきっちりモノにして下さい。まだ自力では時間かかるので、今後もよろしくお願い致します。
ここまで。
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