Q&A
クライアントからよく聞かれることをまとめました。
Q:なぜ固有技術を持っていないのに(専門家でない)、品質上の課題を解決できるのですか?
A:技術的なブレイクスルーが必要な固有技術力アップのみの品質改善は指導できません。
しかしながら、品質問題の多くはあるときは品質が良く、あるときは品質が悪いといったバラツキ問題です。
品質が悪い時の根本原因がわかれば不良率は下がります。私は品質不良の根本原因に対して、体系的にアプローチする品質改善手法を持っています。
また、製造、品質、技術のスタッフ・現場の知恵をつなげるプロジェクトマネジメントノウハウを持っています。コンサルタントが指導することによって、やらざるをえない環境を作ります。
特に加工、成形などの装置産業の品質改善にぴったりのマネジメント手法です。
私は技術コンサルタントではなく、マネジメントコンサルタントですので、どの業種業界に関わらず、品質改善できます。
Q:具体的にどういうコンサルティング領域が得意ですか?
A:業種は化学、金属、食品の加工、成形などの装置産業が得意であり、数多くの実績があります。目標達成率は95%です。
Q:うちは特殊な製品を扱っているから、いくらコンサルティング経験が豊富でも難しいのではないですか?
A:まずほとんどの企業の担当者がそう言われます。しかし、品質改善のプロセスはどんな業種でも共通しており、改善のノウハウを活用することによって大きな成果が期待できます。
Q:うちは特殊技術を使うので技術開示したくないのだが秘密は守ってくれますか?
A:コンサルタントとしての職業倫理に基づき秘密保持は厳守します。さらに「秘密保持契約書」を締結しています。
Q:不良半減は保証してくれるのでしょうか?
A:保証しません。指導したことをきちんとやるかどうかはクライアント次第だからです。改善の成果はクライアントのものです。
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